グランドスタッフになった後のキャリアとは?
グランドスタッフとして働き始めた後、「その先どんなキャリアがあるの?」と気になる方も多いと思います。キャリアパスは会社によって異なりますが、今回は私が実際に働いていた会社(大手日系航空会社のグループ会社)での事例をもとにご紹介します。あくまで一例ですが、これから目指す方の参考になれば嬉しいです。
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グランドスタッフの主なキャリアプラン

①海外・地方空港で勤務
一つ目は、海外空港や地方空港での勤務です。一定の経験を積むと海外勤務のチャンスがあり、もともと海外志向の人も多く「いつか海外で働きたい」と話していた同期も少なくありませんでした。
ただし、海外空港は日本と比べて人員が限られており、少人数で空港業務を回す必要があるため、高い業務スキルと判断力が求められます。一般的には最低でも5年以上の勤務経験と現場での信頼・実績が必要です。任期は2〜3年ほどで、このタイミングがライフイベントと重なり断念する方もいますが、会社の代表として海外で働く特別な経験ができるとして希望者はとても多い人気キャリアです。
②別部署への異動
二つ目は、別部署への異動です。国際線→国内線、カウンター業務→オペレーション業務、総務部や人事部などのバックオフィスなど、幅広いキャリアがあります。空港の第一線からは離れますが、現場経験があるからこそリアルな課題を理解した上でサポートできることが強みになります。
③本社への出向
三つ目は、本社への出向です。グランドスタッフとしての経験を活かし、サービス企画・人材育成・オペレーション企画などに携わるケースがあります。空港現場の知見をもとに、サービス全体を設計・改善する立場へとステップアップするイメージです。
ちなみに私は本社出向に憧れていて上司にやんわり希望を伝えていましたが…残念ながら実現はしませんでした(笑)
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キャリアアップするために大切なこと

①日々の業務を丁寧にこなす
まずはこれが一番大事です。どのキャリアに進むにしても、上司からの信頼が前提条件になります。「この人なら任せられる」と思ってもらうために、日々の業務をミスなく丁寧に積み重ねていくことが重要です。信頼は一日では築けません。小さな積み重ねが将来のチャンスに繋がります。
②上司に意思を伝える
意外と大事なのがこれ。「海外に行きたい」「本社に興味がある」など、自分の希望は言葉にして伝えることが大切です。何も言わないと、そもそも候補にすら入らないこともあります。普段の面談や雑談の中で、さりげなくでもいいので意思表示をしておきましょう。
③社内公募にチャレンジする
会社によっては、海外派遣や別部署異動を社内公募で募集している場合があります。この場合、自ら応募することでチャンスを掴める可能性があります。勤続年数・評価などの条件が設定されていることも多いので事前確認は必須ですが、選ばれなかったとしても「こういうキャリア志向なんだ」と認識してもらえるメリットもあります。
まとめ
グランドスタッフのキャリアは、「ずっと現場だけ」ではありません。海外で働く・別部署でキャリアチェンジする・本社で企画に携わるなど、自分の希望と努力次第で選択肢は広がります。
特に女性は、キャリアとライフイベントのバランスを考える場面も多いですよね。だからこそ、「どんなキャリアがあるのか」を事前に知っておくことがとても大切です。気になる会社があれば、ぜひ企業HPでキャリアパスをチェックしてみてください!
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